リーデル社製高見沢俊彦シリーズ『白騎士』『紅騎士』用オリジナルワイングラスが発売になりました。

『CAVALIERE BIANCO 白騎士』『CAVALIERE ROSSO 紅騎士』

から始まり、今年発売した

『NOTE DIVINO BIANCO』『NOTE DIVINO ROSSO』

『CAVALIERE SPUMANTE Tre Extra Dry』の3本を加えて

5銘柄の充実のラインアップとなった、高見沢俊彦オリジナルシリーズ。

 

できたら、オリジナルのグラスを作りたいという話が以前からあったのですが、

この度、ワイングラスの名門、オーストリアのリーデル社のご協力により、

高見沢さんのイニシャル“T”をデザインしたマークを刻印した

オリジナルワイングラスを発売することになりました。

 

リーデル社は、白ワイン、赤ワインという大きな違いだけでなく、

ブドウの品種にまでこだわって、

そのワインを最も美味しく飲むためのグラスを研究している

言わば“ワイングラスの名門”と言われ、今年で創業265年を迎えます。

 

スラリと細いステム、薄く繊細なグラスの飲み口

そして、芸術的な形状は、ワイン好きの憧れですが

それには計算し尽くされた機能性が隠されていたというわけです。

 

今回、『白騎士』『紅騎士』が最も美味しく飲めるグラスをということで、

ソムリエの資格をもったリーデルのスタッフと

時間をかけて試飲して、ピッタリのグラスを選びました。

サンドブラストという技法でグラスに刻印した“T”のマークは

高見沢さんご本人がこだわったデザインです。

 

詳しくはこちらをご覧ください。